[DOC-ID: BAX-TERMS-JP // 最終改定日: 2026年9月3日]

利用規約(Terms of Service)

本利用規約(以下「本規約」といいます)は、Elena Rukavina(以下「運営者」といいます)が運営するオンライン動画制作スタジオ「Baxpixzy」(以下「当スタジオ」といいます)が提供するウェブサイト、動画制作、教育コンテンツ制作、ポッドキャスト制作、回顧録インタビュー、映像ライティング指導およびこれらに付随する一切のサービス(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。本ウェブサイトを利用される方、または本サービスのお問い合わせもしくはご契約を行われる方(以下「お客様」といいます)は、本規約の全条項に同意いただいたものとみなします。

第1条(適用範囲および用語の定義)

1. 本規約は、お客様と当スタジオとの間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。

2. 「成果物」とは、当スタジオがお客様との個別契約に基づき制作、編集、調音、グレーディング等を施して納品する動画ファイル(MP4, ProRes等)、音声ファイル(WAV等)、構成台本テキスト、その他のデジタルコンテンツを指します。

3. 「個別契約」とは、本ウェブサイトのお問い合わせフォーム等を通じてお客様からご相談をいただき、当スタジオが提示した作業範囲、スケジュール、費用等の見積書・提案書をお客様が承諾することにより成立する個別の制作業務委託契約を指します。

4. 「オンライン提供」とは、撮影支援、素材受渡、編集、確認試写、納品に至る全工程をインターネット通信網(オンラインストレージ、遠隔会議システム等)を介して非対面・リモートで行う業務形態を指します。

第2条(サービス内容と提供形態の特質)

1. 当スタジオは、主として以下のサービスをオンラインを通じて提供します。

2. 当スタジオは欧州(クロアチア共和国ザグレブ市)を拠点として運営されており、日本国内に物理的なスタジオ施設や撮影スタジオ設備を有しておりません。すべての役務提供はオンライン環境を通じて電磁的に行われます。

第3条(お問い合わせ、見積もりおよび契約の成立)

1. 本ウェブサイト上のフォームによるお問い合わせは、案件の概要ヒアリングおよびお見積もりの提示を目的とするものであり、フォーム送信のみによって金銭の支払い義務や正式な制作委託契約が自動的に発生することはありません。

2. お問い合わせ受領後、当スタジオはお客様の要件を精査し、制作範囲、作業スケジュール、納品仕様、およびお見積もり金額を提示します。

3. お客様が当スタジオの提示した見積条件に正式に同意(電磁的合意を含みます)された時点で、個別契約が成立するものとします。

第4条(料金および支払条件)

1. 制作料金は、個別契約ごとに定める仕様および作業量に応じて算定されます。本ウェブサイト上での即時決済や定額課金販売は実施しておりません。

2. お客様は、個別契約において合意された期日および方法(国際銀行振込または合意された電磁的決済サービス)により、制作料金を支払うものとします。振込手数料等の送金諸費用はお客様のご負担となります。

第5条(制作進行および納品・検収)

1. 当スタジオは、個別契約に定めるスケジュールに従い、初校プレビュー(試写用動画)をお客様に提示します。

2. お客様は初校プレビューを確認し、個別契約で取り決めた回数の範囲内(原則として無償修正2回まで、大幅な仕様変更を除く)で修正を指示することができます。

3. 当スタジオが最終修正を反映した完成版を提示した日より起算して7営業日以内にお客様から特段の異議申し立てがない場合、当該成果物の検収が完了したものとみなします。

4. 検収完了をもって、成果物の正規マスターファイル(合意されたフォーマット)をダウンロードリンク等の電磁的方法により納品します。

第6条(知的財産権の帰属)

1. 成果物の検収が完了し、かつお客様による制作料金の全額支払いが完了した時点で、成果物にかかる著作権(著作権法第27条および第28条に規定する権利を含みます)は、当スタジオが従前から保有していた汎用ライブラリ素材、ツール、テンプレート等を除き、お客様に移転します。

2. 当スタジオが制作過程で使用したプロジェクト元データ(DaVinci Resolve / Premiere Pro等の編集プロジェクトファイル、プロジェクト独自の未編集RAWデータ、音響プロジェクトファイル等)の権利は当スタジオに留保され、個別契約で明示的に合意されない限り納品対象外とします。

3. 当スタジオは、お客様の事前の書面または電磁的承諾を得ない限り、成果物をお客様以外の第三者に販売または再利用することはありません。

第7条(素材提供、権利処理およびお客様の表明保証)

1. お客様が当スタジオに提供する原稿、台本、写真、映像素材、ロゴ、商標、音源等の素材(以下「お客様提供素材」といいます)に関する権利処理(著作権、肖像権、商標権、プライバシー権等の許諾取得)は、すべてお客様の自己の責任と費用において完了させるものとします。

2. お客様は、お客様提供素材が第三者の知的財産権、肖像権、プライバシー権、名誉その他の一切の権利を侵害していないこと、および公序良俗に反する内容(虚偽表示、過大広告、詐欺的勧誘等)を含まないことを表明し、保証するものとします。

3. 万一、お客様提供素材に関してお客様と第三者との間で紛争や権利侵害の主張が生じた場合、お客様の費用と責任においてこれを解決するものとし、当スタジオは一切の責任を負いません。

第8条(機密保持義務)

1. 当スタジオおよびお客様は、本サービスの検討、見積もりおよび制作過程において知り得た相手方の営業上、技術上または個人情報に関する非公開情報を厳格に秘密として保持し、相手方の事前の承諾なく第三者に開示または漏洩してはならないものとします。

2. 本条の義務は、個別契約が終了または失効した後も3年間有効に存続するものとします。

第9条(禁止事項)

お客様は、本サービスの利用にあたり、以下の行為を行ってはなりません。

第10条(保証の否認および免責事項)

1. 当スタジオは、制作する動画コンテンツの視認性、音響品質、構成の論理的一貫性について専門的な技術基準をもって制作を行いますが、成果物の公開によって得られる特定の商業的効果(商品の売上向上、動画視聴回数の増大、チャンネル登録者数の増加、マスタークラス受講者数の獲得等)についてはいかなる保証も行いません。

2. 当スタジオは、天災地変、戦争、暴動、通信回線の事故、プロバイダの障害、法令の改廃、その他当スタジオの責めに帰すことのできない不可抗力によって本サービスの提供が遅延または不能となった場合、一切の損害賠償責任を負いません。

3. 当スタジオが本サービスの履行に関して損害賠償責任を負う場合であっても、当スタジオの賠償責任は、直接かつ現実に生じた通常損害に限定され、いかなる場合も予見の有無を問わず特別損害、間接損害、逸失利益については責任を負わないものとします。また、損害賠償額の上限は、当該個別契約においてお客様が当スタジオに現実に支払った制作料金の総額を限度とします。

第11条(規約の変更)

当スタジオは、法令の改正、社会情勢の変動、またはサービスの提供体制の変更等に伴い、本規約を随時変更することができます。変更後の利用規約は、本ウェブサイト上に掲示された時点から効力を有するものとします。

第12条(準拠法および管轄裁判所)

1. 本規約の解釈および適用にあたっては、日本法を準拠法とします。

2. 本サービスまたは個別契約に関連して当スタジオとお客様との間で生じた一切の紛争については、誠意をもって協議の上解決を図るものとします。協議によっても解決に至らない場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。